肺活量を鍛えよう

2020/11/04 ブログ
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患者さんから最近階段を上るとすぐ息が切れると相談を受けました。

 

頻繁に運動をしないとちょっとしたことで息が切れたりしますよね。
 

昇降運動は平らな道を歩くのと違って長時間行わなくても血圧が高くなったり、血液循環量が増したりします。

その為身体の動きに血液の移動が間に合わなくなって、貧血や動悸などを感じる人がいますが一時的なものなので心配は要りません。

ただその血液循環に酸素供給が追い付かないと日常生活が大変になります。

現代人は呼吸の浅い人が多いので、大して動かなくてもすぐに息が切れます。

原因は姿勢が悪い為胸郭が広がりにくくなっている事です。

前屈みの姿勢を取る事の多い現代人は、呼吸の際に胸郭が上手く広がらず肺の隅々まで空気を取り入れることが出来ません。

結果として浅い呼吸になり肺活量が低下してしまうのです。

その状態が続くと肺の機能が低下し深呼吸をしてもうまく空気を取り入れられなくなるのです。

 

対策は簡単です。

普段から意識的に深呼吸をしましょう。

先ず口から息を吐いて、その後で鼻から空気を肺全体に行き渡らせるつもりで吸い込みます。

7秒で吐いて、3秒で吸い込む位で10回やってみましょう。

最初は息苦しく感じるかも知れませんが段々慣れてきます。

続けていると意識しなくても深呼吸が出来るようになりますので、先ずは10回試して下さい。

同時に鍛えたい人にはこちらがお勧めです。

 

息切れしない人生は自由なものになりますので、出掛けたい人はぜひやって下さい。