脳トレの鍵は台所にあった

2021/05/17 ブログ
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普段から料理をする人は脳トレの必要がないって知っていますか?このページでは何故料理をする人には脳トレの必要がないのかを書いていきます。

 

目次

1.料理=脳トレ

2.脳の前頭連合野とは?

3.料理を楽しんで、脳を働かせよう

4.誰かと一緒に楽しむことも大事

5.まとめ

 

1.料理=脳トレ

自炊をする人、もしくは主婦の方などなら、普段から行っている脳トレが、「料理」です。
料理で脳が鍛えられることは、学術的な裏付けもあるとされています。

料理によって脳が活性化されると主張しているのは、『脳を鍛える大人の音読ドリル』などで知られる脳研究の第一人者、東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授です。

川島教授は、大阪ガス(株)との共同研究により、光トポグラフィを用いて、調理中の脳活動の計測実験を行いました。其の実験によると、調理中は脳の前頭連合野が活性化することが証明されたのです。

2.脳の前頭連合野とは?

脳の前頭連合野とは、感情や思考を司るところです。

・感情を抑える、もしくは開放する
・思考を深める

といったことは、脳の前頭連合野で行われています。

私たちの生活にとって非常に重要な場所であり、その人の性格を形成するところといっていいでしょう。

3.料理を楽しんで、脳を働かせよう

料理には、

・メニューを考える
・材料を買う
・下ごしらえ
・調理
・盛り付け

といったようにプロセスがあります。

同時に複数のモノを作れば、さらに手順も複雑になってきます。これらの作業の中で脳は常に動き続け、活性化しているのです。

当然、料理のメニューが多いほど、複雑であるほど、脳を働かせることになります。以前から、男性と比べて女性は認知症になりにくいといわれているのですが、その理由の1つは、女性が料理をすることが多いからでしょう。

料理を作るということは、とにかく頭を使います。そして、それだけ脳の活性化をしているという事です。

4.誰かと一緒に楽しむことも大事

また、自分の作った料理を、「食べてくれる人がいる」というのも重要です。「美味しい!」と言ってもらえると誰もが嬉しいものですよね。こういったリアクションを求めるために、脳が最大に活性化するという意見もあります。まめな人でもなければ、帰りが遅くなった時に自分一人分の食事の準備をしようとは思わないモノです。

そして実際に自分が食べる時にも、美味しいもの、珍しいものを食べる時には脳内物質のドーパミンやセロトニンが放出され、やる気が出たり、幸せを感じたりします。1回の食事だけでも脳の活性化に繋がりますので、これが何年、何十年ともなれば全く違ってくるのは言うまでのないですよね。

5.まとめ

メニューや手順を考える力は、脳を活性化させます。逆に、ぼーっとインスタント食品を食べているだけでは、脳は衰えてしまうでしょう。

日常的に脳を鍛えたいなら、ぜひいろんな料理をしてみるべきでしょう。普段から同じようなものばかり作るのではなく、世界中の料理のレシピを試してみると、その構想段階から脳はどんどん活性化されます。イキイキとした脳のためにも、ぜひ、お試しください。

ただ面倒な時は外食や買って帰るのでも良いと思います。

重要なのは嫌にならないこと。長く続けるためにうまく手を抜きましょう。

 

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