目が疲れて肩こり?

2022/03/09 ブログ
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最近、目の奥の疲れを感じてぐったりしてしまうことはありませんか?

もしかしたらそれは眼精疲労かも知れません。

放っておくと肩こりや頭痛の原因になるので早めに対処したいですね。

そこで今回は眼精疲労と肩こりの関係について書いていきます。

 

目次

悪化していく眼精疲労と肩こり

眼精疲労と肩こりの関係は?

目の不調と肩こりはストレスの影響を受ける

体の緊張をほぐし、眼精疲労・肩こりを軽くしましょう。

まとめ

 

悪化していく眼精疲労と肩こり

眼精疲労を感じている人は、同時に肩こりや頭痛を訴えることがとても多いです。

例えばデスクワークで,PC作業が長時間化するほど目の不調が表れ、段々肩こりが辛くなったという場合、放っておくとそのうちさらに悪化していきます。

それは、長時間作業するのではなく、少しスマホの画面を見ただけで目が疲れてしまうようになるんです。

最近、すぐに目が疲れると思ったら要注意。肩こりを常に感じていると体の力が抜けにくい状態になり、不快な症状を繰り返す慢性的な状態に陥ってしまう恐れがあります。さらに悪化すると、めまいや頭痛、吐き気や不眠など様々な体調不良を訴えるようになります。こうした症状が起こるのも、目の疲労と肩こりには神経の働きによる密接な関係があるからなのです。

眼精疲労と肩こりの関係は?

目の疲労や不快感と肩こりに共通する神経の働き、それは自律神経系の機能です。自律神経系には、体を緊張させる交感神経とリラックスをさせる副交感神経があるのですが、このバランスが崩れると、目の疲労や肩こりが起こりやすくなります。

バランスを崩す原因として、ストレスが挙げられます。ストレスは、目の筋肉や首、肩、背中の筋肉を過度に緊張させてしまうもので、次のような場合にストレスが発生する可能性があります。

  • PC・スマホの画面をじっと見続けることが多い。
  • 書類や本などの資料を目で追う作業が多い。
  • 日々忙しく、あまり心身を休める時間が取れない。
  • 緊張を強いられる職場環境に身を置いている。
  • 悩みや不満を抱えている。
  • イライラすることが多い。
  • 苦手な人と一緒に仕事をすることが多い。
  • 尖っている物が自分に向いている。

目の不調と肩こりはストレスの影響を受ける

目の前にあるPC・スマホの画面を見たり、遠くの時計を見たりといった、焦点を合わせる機能は、毛様体筋の働きによるものなのですが、自律神経系の働きが乱れると、緊張が強まりピントの調整機能が低下することがあります。

すると、目は疲労感や見えにくいといった不快な状態になり、ケアせずにそのままPCを使って仕事を続けていると、この不快感が情報として脳へ伝わり、ストレス反応を起こし、首・肩・背中の筋肉を硬くこわばらせるように作用します。それが連日ともなると、目のピント調整機能も回復しにくくなり、結果として肩こりの慢性化に繋がります。

また、日常的に目を酷使していなくても、目の調子が悪くなりがちという人は、肩こりの人が多いです。

これは、精神的なストレスを抱えている人に多く、難しい勉強、お金の計算、すぐには解決できない悩み事を抱えている、忙しくて休むことができない、居心地の悪い環境などに加え、音や匂いなどの無意識に飛び込んでくる情報など、不快に感じる精神的なストレスにさらされているうちに、体を緊張させる交感神経が優位に働き、肩の力が抜けず、首回りの筋肉も異常に張ってきます。こんな筋肉が凝り固まった状態では、自律神経が乱れてしまい、目のピント調整機能も低下してしまいます。

つまり、肩が凝っているということは、眼精疲労になり易い状態だということです。

体の緊張をほぐし、眼精疲労・肩こりを軽くしましょう。

目・体・頭(脳)を酷使した日は、交感神経の働きを鎮めて、体をリラックスさせる必要があります。

ゆっくり40℃位のお風呂に入るのがベストですが、他の方法をいくつか書いておきます。

 

緊張しやすい人は脱力の感覚が分からない人が多いのでまずそちらから。

最初に息を大きく吸い込んだら、息を止めて全身に力を入れます。時間の経過とともに苦しくなってくると思いますが、そこで一気に息を吐くと肩の力が抜ける感覚があると思います。その状態が脱力です。

それが分かったら、立った状態で息を吸いながら両肩を耳に近づけます。何秒かキープしたら一気に息を吐きながら肩を下におろします。何回か繰り返せば肩周りの緊張はほぐれるはずです。

就寝前は仰向けで横になり、目を閉じて、ゆっくりと鼻から息を吸い、口から細く長く息を吐くように深呼吸をします。4、5回を目安に繰り返すと少し体の力が抜けてリラックスできます。

※ ストレス・緊張の強い人は、最初は脱力しにくいかもしれませんので、無理せずに毎日少しずつ繰り返しお試しください。

※ 目を休息させたり、体をリラックスさせるなどをしても、目の症状や疲労感に改善がみられない場合は、眼精疲労ではなく脳や血管の問題も考えられるため、眼科・脳神経外科を受診することをお勧めします。

 

まとめ

ここまで読めば眼精疲労がなぜ肩こりに繋がるのかが分かったと思います。

目を酷使することや精神的なストレスはどちらも自律神経に影響を及ぼしますので、眼精疲労を感じたら目の周りを温めて血流を良くしたり、ストレスを感じていたらリラックスを心掛けるなど少しでも負担が減るような行動をしましょう。

一生使う大切な目を労って、肩こりのない快適な生活を手に入れましょう。

 

 

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