その手首の痛み、TFCC損傷かも?

2022/11/09 ブログ
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スポーツや日常生活で小指側に手首に痛みが走る人は、TFCC(三角線維軟骨複合体)損傷かもしれません。

 

TFCCとは、手の手首側にある小さな4つの骨と腕の骨を繋ぐ靱帯、関節軟骨、腕の2本の骨を繋ぐ靱帯の総称です。

TFCC損傷になると手首を動かす際に小指側に痛みが出るのですが、腱鞘炎と症状が似ている為整形外科でも良く間違われる位分かり難い損傷なので、個人での判断は難しいと思います。

基本的には安静が必要で、痛みが強い場合は痛み止めの注射を打つこともありますが、根本的な解決にはなりません。

こちらの治療院がTFCC損傷の鑑別および治療が得意なので、相談だけでもしてみてはいかがでしょうか?

 

TFCC(三角線維軟骨複合体)損傷|アスリートゴリラ鍼灸接骨院(旧高林はりきゅう接骨院)TFCC損傷は、手術か痛みと一生付き合うしかないと言われた人はご相談ください。なぜなら手首の外側が痛くてもTFCC損傷とは限らず、腱鞘炎の場合もあるからです。つまり、どちらの症状なのかを正しく診断できないと改善は見込めません。当院院長は日本で初めて腱鞘炎の本を2冊出版した治療家なので、他院とは違いどちらの症状なのかを正確に診断できます。リンクwww.hiza2.com