学生が眠たいのには理由がある？ | 大森にて営業中の接骨院はブログにて体に関する幅広い情報をご紹介しております

今も昔の学生が授業中眠たいのは変わらないと思いますが、今と昔では理由が違ってきているかもしれません。

授業がつまらないという事はあるでしょうが、大学生に限って言えば授業以外に、部活動、サークルなどは昔もありましたが、生活の為にアルバイトをしなければいけなかったり、就職活動の一環としてインターンシップに行ったりとかなり忙しくなっています。昔なら休みの日にまとめて寝て睡眠負債を返済することもできたでしょうが、今はその時間が確保できない人が多いので慢性的な睡眠不足で眠たいのです。さらにスマホやPCなどを寝る直前まで頻繁に使う為寝付くも悪く、慢性的な睡眠不足になりやすい。その状態が長く続けば授業中に眠たいのは当たり前ですよね？

ではどうすれば解消できるのかというと、眠りましょう。

と言うのは簡単ですが、その時間がない人におススメなのが授業が始まる前に少し仮眠をとる事です。1回5分でもよいので脳を休ませると頭の回転が全く変わってきます。例えば１０分早く教室に行ければ出席を取るまでに１０分眠れる計算になります。時間にルーズな人でなければ５～10分位早く行動することは可能なのでそうやって時間を確保しましょう。忙しい時は忙しいなりに遊ぶ時間を削って時間を確保しましょう。社会人になれば仕事次第ですが、いくらでも休みは取れるので、ある意味1番忙しい大学生活を時間の管理を身に着ける期間だと思って乗り切りましょう。